お知らせ
CO・OP虹の森~とどみのまきば交流会~
- お知らせ
11月9日(土)倉吉市富海地区で「CO・OP虹の森~とどみのまきば交流会~」を開催し、鳥取県生協の組合員や職員とその家族、富海地区の方など約80名が参加しました。
まずは、木育サポート森のきこりん代表 森下義雄さんから「森の循環」をテーマにしたお話と、「森はぐるぐる」の紙芝居上映を行い、森の役割りについて学びました。
次に、のこぎりを使って余分な枝をノコギリなどで切り落とす枝打ちの作業と、林道整備の保全活動に軽い汗を流しました。
昼食はさわやかな秋晴れの下、みんなでCOOPのカレーを食べました。大山乳業の新作デザートと白バラコーヒーも大好評でした。
最後に、しいたけの植菌体験と記念品のペン・メモスタンドを作り、子ども達はかわいいイラストを描いて楽しみました。
参加者からは「のこぎりなどを使って枝を切ったりすることがなかったのでとても新鮮な体験でした。」「枝打ち、作業道補修などの作業を子どもたちも楽しんでいました。体験を通して森と自然のつながりを学ぶ機会になりとても良い事だと思いました。」などの感想をいただき、鳥取の自然の豊かと森の大切さを体感しました。
鳥取県生協では「とっとり共生の森」参画団体として、今後もCOOP虹の森の活動を継続し、豊かな地球環境を未来のこどもたちへつなげていくための活動に取り組みます。