消費者志向自主宣言
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消費者志向自主宣言
2022年12月13日
鳥取県生活協同組合
理事長 井上 約
理念
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思いやりでつなぐ人間らしい豊かな暮らしの創造
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参加、自立、協同で学び成長できる多数者の組織
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地域との協同、連帯でつちかう地域社会への貢献
取り組み方針
理念に基づき、鳥取県生協の2030年ビジョン「ともに生きる」をテーマとし、笑顔と思いやりでつながり、夢があふれる「くらしの協同」の実現を目指します。
<全ての世代が安心できるくらしづくり>
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組合員どうしのつながりや多様な生活スタイルをサポートし、楽しく、便利で、ほっとできる共同購入事業・夕食宅配事業を地域の中に広げていきます。
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「安全・安心」を基本に、組合員のくらしと健康に貢献し、つくり手の想いをつなぎ、誰もが笑顔になる、“生協だからこそ”の商品を利用普及します。
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助け合いの気持ちを大切に、将来にわたって、幅広い世代にお役に立てる共済・保険事業へと発展させます。
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組合員と職員が一緒になって、鳥取県内の隅々まで組合員の輪を広げる運動を展開し、社会的認知度を向上させ、くらしへのお役立ち度を高めます。
<持続可能な社会づくり>
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みんなが幸せにくらせる社会の実現に向けて、人と参加とネットワークを大切に地域全体で支える取り組みをすすめます。
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災害に対する復興支援や防災・減災につながる学びを広げ、思いやって助け合い復元力のある地域社会づくりを推進します。
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国連が定めたSDGs(2030年に向けての持続可能な開発目標)の実現に向けて、自分ごととして身近でできる実践を一つ一つ積み重ねます。
<誰もが活き活きと輝く鳥取県生協づくり>
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多様な組合員の関心事について楽しく学び役立つ、誰もが参加しやすい組合員活動を広げます。
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役職員一人一人のくらしや想いを尊重し、やりがい成長につながる働きやすい職場をつくります。
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安定的に剰余を確保し持続性のある経営を確立させるとともに、くらしや社会の変化、ニーズに即した新たな事業に挑戦します。
以上