2023日本海コース・ピースリレー(京都、東部・中部・西部)について
① 2023日本海コース・ピースリレー
・京都の引継ぎは6月21日(水)、県生協各エリアから1、県生協事務局1、鳥取医療1、県連事務局1、合計6名で引継ぎ式と行進に参加しました。京都蹴上から京都市役所まで行進し、行進の後交流会に参加しました。
・東部のつどい・行進は、7月9日(日)AM10時より開催しつどいに57名、行進に63名の参加がありました。平和のつどいは「さだこさん」の紙芝居(プロジェクター上映と県生協理事による語り)、折り鶴を原爆の子の像に届ける取り組み紹介、折り鶴昇華再生事業のDVD上映、作業体験を行いました。参加者からは「折り鶴がこのように再生されることを初めて知った」など、感想が寄せられました。
・平和行進はとりぎん文化会館前で出発式を行い、県連より森本監事の挨拶後、京都の報告(鳥取医療廣田さん)、鳥取市長のメッセージ報告(代読)の後スタート、途中で雨が激しくなったことから若桜橋付近で行進は終了し、久々に平和をアピールしながらの行進となりました。
・中部は7月15日(土)PM2時からつどい44名、行進54名の参加がありました。平和のつどいでは長崎の被爆者八木さんのお話をZoomでつないでお聞きしました。通信の不具合はありましたが、八木さんから被爆体験を伝えたいという迫力のあるお話をしていただきました。
・平和行進は山根体育文化体育館から倉吉駅までの往復コースで実施。県連あいさつ(高倉理事)、倉吉市長メッセージ代読、他団体からのメッセージなどの後行進を行いました。
・西部の行進は7月16日(日)行進53名、つどい32名の参加がありました。米子市文化ホールから米子市役所の往復コースで実施。出発式では県連あいさつ(加藤理事)、地連の傘木事務局長のご挨拶、京都の引継ぎの報告(船越エリア委員)、他団体からのメッセージなどをお聞きし出発、米子市では米子市長のメッセージを市の課長が代読され、歌も交えたアピールとなりました。
・平和のつどいは、被爆の証言DVD上映、島大の平和クイズなどののち、島根との引継ぎ式を実施。鳥取県連会長挨拶のあと生協しまねの小林専務よりご挨拶を頂きました。