鳥取県生協連「報道責任者(土曜会)・生協意見交換会」が開催されました
(意見交換会 会場)
(土曜会幹事挨拶/角谷様)
(閉会挨拶/加納専務理事)
11月10日(水)、今回で5回目となる「報道責任者(土曜会)・生協意見交換会」が開催されました。今回はコロナ感染予防として飲食を避け、密にならない会場を設定しました。土曜会から、テレビ局や新聞各社合わせて11社11名、生協から6生協(連)9名の参加でした。
最初に生協県連から、開会宣言と「県内各生協の概要」「生協とは」の説明の後、土曜会を代表して角谷様(朝日新聞社鳥取総局長)からご挨拶を頂きました。
続いて米子医療生協・鳥取大学生協・こくみん共済COOPとっとり・鳥取医療生協・鳥取県生協から、「無料低額診療制度」「コロナ禍中でのキャンパスの様子」「大規模災害への対応」「たまり場ふらっとオープン」「2030ビジョンと持ち帰りコープ商品紹介」等の説明がありました。
土曜会の参加者からは『コロナの影響でかえって新規加入者が増加したとお聞きしたが、若年層の加入はどうか?』『無料低額診療制度は素晴らしい取り組みだが、もっと組合外への情報公開をして頂きたい』『食堂のリニューアルやテイクアウト専門店への学生の反応はどうか?』『組合員活動拠点の“ふらっと”を詳しく聞きたい』『人口減少と少子高齢化は続くと思うが、地域のセーフティネットとしての店舗等の考えはあるか?』『組合員に人気のコープ商品を紹介してほしい』等、様々な角度からのご質問や感想等を頂き、それぞれ関係する生協から返答させて頂きました。
最後に加納理事(鳥大生協専務理事)から、今日頂いたご意見やご感想等を大切にし、生協事業活動の向上と認知度を高めていきたいと意見交換会を締めくくりました。
今回5回目の意見交換会で、初めて懇談会に参加された方もおられましたが、これまで以上に活発な意見交流が出来ました。