「2018平和のつどい&ピースリレー」が行われました
(京都パレード/祇園四条)
(中部つどい語り部/浦田さん)
(中部ピースリレー)
(西部ピースリレー)
《京都ピースパレード》
「ピースリレーin日本海コース」は今年で節目の30回を迎えました。6月21日には「京都ピースパレード」に参加し、日本海コースの横断幕を引継ぎました。多くの外国人観光客でにぎわう京都では、英語や中国語で書かれたプラカードで平和を呼びかける等、創意工夫のパレードが展開されていました。
《東部ピースリレー》
7月7日に開催予定の「東部平和のつどい&ピースリレー」は、西日本を中心とする豪雨の影響を受け、止むなく中止となりました。
《中部ピースリレー》
7月14日には中部平和のつどい&ピースリレーが開催され、つどいでは倉吉市長のメッセージ紹介に続き、鳥取県原爆被害者協議会 中部分会長の浦田さんから、73年前に広島で被爆された体験やヒバクシャ国際署名推進の呼びかけがありました。
つどい終了後には、炎天下の下37名の参加者がピースリレーに参加し、「こんにちは!平和行進です!」と元気にアピールしました。
《西部ピースリレー》
7月21日、米子市児童文化センター前でピースリレーの出発式を行った後、米子市役所に立ち寄り、市長からのメッセージを受け取りました。平和のつどいでは、2時間前に結成した「ピースシンガーズ」の皆さんによるミニコンサートや島根大学生協学生委員会によるピースクイズ、ピースコンテストの表彰がありました。最後に島根県連への横断幕引継ぎ式を行い、新しく会長に就任された矢倉会長から挨拶を頂きました。リレーや平和のつどいには島根からの参加者も含め63名が参加されました。