「生協・報道編集責任者(土曜会)懇談会」を開催しました
井上専務(県生協)
永原室長(鳥取医療生協)
加納専務(鳥大生協)
向理事(県生協)
本内専務(鳥取共済生協)
9月27日(水)、今回で2回目となる「生協・報道編集責任者懇談会」を開催しました。土曜会からはテレビ局と新聞各社合わせて6社6名、生協からは5生協(連)7名が参加しました。
開会挨拶を兼ね、生協県連から「生協組織の特徴」「2030アジェンダに協同組合が明記」「県内生協の組織と経営の到達点」「県との包括連携協定」等を報告しました。続いて鳥取県生協・鳥取医療生協・鳥取大学生協・鳥取共済生協の各生協から、事業活動や災害支援活動・大学生のくらしと食生活等について説明しました。
後半の懇親会では、土曜会幹事の挨拶で『37%も生協に加入されており、安心出来る地域づくりに貢献されているようすが良く理解出来ました』とコメントを頂きました。その後2つのグループに分かれ懇親を深めました。土曜会の参加者からは『生協が利益第一主義でないことが良くわかった』『ネット等を活用すれば、生協の組織力や商品力を活かしたものが出来ると思う』等積極的な意見を頂きました。試飲で提供した県内産の「日南トマトジュース」は、『さっぱりしていて美味しい』と好評を得ました。持ち帰りサンプルの「タイ産バナナ」は、『香りがよくてフルーティ』『トレースが出来るので安心出来る』等の感想を頂きました。
今回で2回目の懇談会でしたが、前回以上に和やかな雰囲気の中、活発な意見交換が出来ました。