11月8日(火)ホテルモナークとっとりにて、「鳥取県生活協同組合連合会創立50周年式典&レセプション」を開催し、県内外から70名の方々にご出席頂きました。
また今回は50周年記念事業の一つとして、来年2月公演予定の「怒る富士」の主演として活躍されている嵐 圭史氏(前進座)による「私の芝居人生を彩った 生協との豊かな出会い」と題してご講演頂きました。
記念式典では、鳥取県知事の平井伸治氏様、鳥取県協同組合連絡協議会会長の高見俊雄様、日本生活協同組合連合会会長の浅田克己様からご祝辞を頂きました。
次にこれまでの県連活動への功績と引き続きご協力頂くことをお願いし、「県連退任役員の会」に感謝状が贈呈されました。
式典の最後には、「輝かしい歴史と苦難克服 そして未来に向かって」をテーマに、県連50年の歴史PPTが上映されました。
記念レセプションでは、今から350年前に興され因幡地方(鳥取東部)に伝承されている「麒麟獅子舞」が披露され、参加された皆様は幽玄で神秘的な舞に見蕩れました。
次に鳥取大学学長の豐島良太氏による乾杯のご発声のあと、県ユニセフ協会による「ユニセフクイズ」が出題され、世界の子どもたちの現状を知る良い機会となりました。
当日はお忙しい中、また遠方からご来鳥頂いた方々への感謝とともに、50年の足跡を伝承し県連活動の新たな峰に向かって邁進していくことを会員生協と共に確認する式典となりました。
《ご講演/嵐圭史様》
《挨拶/松軒浩史会長》
《鳥取県知事/平井伸治様》
《日生協会長/浅田克己様》
《JA中央会会長/高見俊雄様》
《感謝状贈呈》
《麒麟獅子舞》
《県ユニセフ協会》