第22回「鳥取県せいきょうまつり」が10月19日、ウインズ米子・多目的広場で開催され、雨や台風の心配のない秋晴れのもと、家族連れの方々など約4,000名の市民の方々がつどう楽しく賑やかなまつりとなりました。

ステージでは、400年以上の歴史をもつ荒神神楽太鼓によるオープニングに続き、地元ダンスグループの「カラフル」や「ハッピーズ」の出演、米子市文化奨励賞受賞の「ゴスペルオーブ」、鳥取県を歌とダンスで盛り上げる「T☆Tイレブン」と昨年度食味値第一位のゆるきゃら「きぬむすび」、ドクタートランペットとのコラボによる「ダージリン」の演奏、子どもに大人気の「ロケットくれよん」等、にぎやかなステージになりました。また、「わすれない3.11 県生協PJT」からは「花は咲く」を合唱し、様々な形での応援を呼びかけました。昨年設立した県ユニセフ協会からは、来場者と共に「ユニセフクイズ」を行いました。

まつり最後では、お取引の皆様からご提供頂いた景品をプレゼントする大抽選会が行われ、多くの来場者にお渡し出来ました。

各テントでは約80ものブースが出店され、生協のお取引業者による生協商品の試食や販売、生協や協同組合の仲間による活動紹介、ぼうさいカフェ、東日本大震災支援の物品販売、健康チェックや生活相談、ユニセフパネル展示とグッズ頒布、大学生協スペシャルカレーの販売等、各団体の特徴を活かしたブースが出店されました。また会場では子どもたちにも人気の「ラブ子」や「コーすけ」が愛嬌を振りまいていました。