鳥取県ユニセフ協会が設立されました
2013年12月12日(木)鳥取市の新日本海新聞社大ホールにおいて、県協会発起人、来賓、ボランティア等、約70名の方々の出席のもと、鳥取県ユニセフ協会設立大会が開催されました。
小林連盟長(ガールスカウト鳥取県連盟)の開会挨拶、県協会発起人代表の豐島鳥取大学学長の経過報告、鳥取市長の祝辞(代読)に続き、全国のユニセフ協定地域組織から頂いたメッセージが代読されました。続いて2014年度の県協会事業計画・収支予算案を含む4つの議案が提案され、すべての議案が全会一致で承認されました。
設立大会に続く祝賀会では、日本ユニセフ協会と鳥取県ユニセフ協会の協力協定の締結に際し、早水専務理事から豐島会長に「協力協定証」が手渡され、山陰初そして県内で唯一のユニセフ協定地域組織が誕生しました。
山田鳥取短期大学学長の乾杯ご発声に続き、ユニセフボランティアの皆さんの紹介と、難解高度なユニセフクイズがゲーム形式で行われ、ユニセフ募金とハンド・イン・ハンドへの参加も呼びかけられました。最後に、参加者全員による集合写真を撮影し、永年の願いだった県協会設立の喜びとユニセフ活動のさらなる前進を誓いました。
<写真は鳥取県ユニセフ協会からの提供>