大山まきばまつりにユニセフブースを出店しました。
9月29日(日)、雲一つない晴天のもと、大山まきばまつり(主催/大山乳業農業協同組合)が開催され、約5,000名もの来場者で賑わいました。開会の挨拶では、主催者の大山乳業幅田組合長からも県ユニセフ協会の設立や、ユニセフブースの出店が紹介されました。
今回はユニセフ協会設立準備会(事務局/生協県連)としてブース出店させて頂き、ユニセフパネルや東北大震災でのユニセフの取り組み写真の展示、ユニセフグッズの頒布等を行いました。展示パネルをご覧頂いた方からは、『被災地でのユニセフの活躍に感動しました』等、パネル展示がユニセフを知らせる役割を担いました。
グッズ頒布では、一筆箋やシール付ポストカード等が家族連れの方々に好評のようでした。当日だけで約2万円分が頒布されました。頒布した製品代金の約50%がユニセフ活動資金として世界の子どもたちのために役立てられます。
いよいよ10月3日には、県内有識者・学術関係者・報道関係代表より構成された県協会発起人会やユニセフボランティア含め約40名の参加と、日本ユニセフ協会からも出席頂き、「鳥取県ユニセフ協会設立発起人会」を開催し、12月12日には「鳥取県ユニセフ協会設立大会」が開催されます。また、11~12月には県協会設立構成団体が主催するハンド・イン・ハンドの取り組みが予定されています。日本ユニセフ協会への賛助会員としての加入やボランティアスタッフも募集しています。
グッズ販売するボランティアスタッフ
大山乳業ゆるキャラ「カウイー」も応援
県生協西部エリア会の皆さんも大活躍