2012鳥取ピースリレー
24年目を迎えた鳥取ピースリレーは、6月21日雨が降り頻る京都「ピースアクション」との引継ぎから始まりました。鳥取からは県生協と県連合わせて6名が参加し、円山公園での「日本海コース」横断幕を引き継いだ後、京都市役所まで「みんなでピース」を連呼し元気に行進しました。
7月14日は東部ピースリレーが行われ、片原変電所前から智頭街道、末広通りから若桜街道を通って市役所まで約90名の参加がありました。リード役も交替することで、これまで以上に新鮮なリレーが展開出来ました。この取り組みは新聞にも大きく取り上げられ、生協を知らせることが出来ました。
翌日の15日は中部のピースリレーが行われました。今回はしまね県連との引継ぎ式も兼ねたリレーとなり、日本で鳥取県が一番暑い日にも関わらず、総勢80名という近年まれに見る多くの参加がありました。このリレーには国民大行進の方々とも合流し、にぎやかなリレーとなりました。
7月28日は総勢50名による西部ピースリレーが行われました。今回は「デコレーションコンテスト」も兼ねており、アフロヘアーのお兄さん等、6組のエントリー中3組が当選されました。この日は「戸板市」が開かれている商店街もコースに組み込まれ、多くの方に平和を呼びかけることが出来ました。
東部行進、市役所前
東部平和つどい、平和クイズ
中部、しまね県連との引継ぎ式
中部、国民大行進と合流
中部行進のようす
西部市役所前
西部行進のようす
西部つどい、デコレーションコンテスト